工学部(現 理工学部)電気工学科卒業
つくい こういち
津久井 幸一 さん (1964-)
群馬大学工学部電気工学科卒業後、1987年に株式会社アドバンテストに入社。電子計測および半導体試験装置分野において、「はかる」技術を通じて社会の安全やイノベーションへの貢献に尽力してきた。
半導体は、AIやデータセンター、通信など現代社会を支える基盤技術であり、その性能と信頼性を正確に評価する試験装置は不可欠な存在である。津久井氏は、最先端半導体の進化を支える技術開発と事業推進に携わるとともに、多様な国?地域のメンバーと連携しながらグローバルなチームワークを機能させるうえで重要な役割を果たしてきた。
2024年4月には代表取締役社長 Group COOに就任。技術への強いこだわりと信頼を礎に、グローバル企業としての持続的成長を牽引している。
経歴
| 昭和62年(1987) | 群馬大学 工学部 電気工学科 卒業 |
|---|---|
| 昭和62年(1987) | 株式会社アドバンテスト 入社 |
| 平成10年(1998) | Advantest (Europe) GmbH 出向(現 Advantest Europe GmbH) |
| 平成26年(2014) | 執行役員 |
| 平成27年(2015) | 常務執行役員 |
| 平成28年(2016) | 社長室長 |
| 令和3年(2021) | 取締役 兼 経営執行役員 CTO |
| 令和5年(2023) | 代表取締役 兼 執行役員副社長 Group Co-COO |
| 令和6年(2024) | 代表取締役兼経営執行役員社長 Group COO(現任) |
ご本人からのメッセージ
群馬大学在学時代の思い出
在学中、答えのない問いに向き合い、自分の頭で考え続ける時間を多く持てたことが、最も印象に残っています。その過程で、粘り強く考え抜く姿勢が自然と身につきました。
群馬大学で学べて良かったと思うこと
群馬大学での学びは、専門知識だけでなく、物事を多角的に捉える力を育ててくれました。教員や仲間との距離が近く、意見を交わしながら学べた環境は、長い社会人生活を通して、今もなお自分を支える原点となっています。
最先端の半導体業界を志す高校生?在学生へのメッセージ
半導体産業は、国や地域を越えて、多くの専門分野が連携しながら価値を生み出す産業です。さらに、技術革新のスピードは非常に速く、常に新しい挑戦が求められます。だからこそ、幅広い視野と協調する姿勢、そして学び続ける力が重要になります。群馬大学で培った「考える力」を武器に、ぜひ世界に挑戦してください。